【里島めぐり】茶摘み体験としまのわ紅茶づくり
豊かな自然環境で育つ中島の「紅ふうき茶」と風味豊かな「紅茶」をいただく
松山市沖の忽那諸島の中島で、潮風と太陽を受けて育った安全・安心な「べにふうき茶の茶摘み」と「しまのわ紅茶の手づくり体験」ができます。1番茶が5月・2番茶が7月・3番茶が9月となる茶摘みは、時期によって風味に変化があります。体験の内容は、島人からべにふうきについての説明後に、茶摘み体験と手もみ体験、そして仕上がり紅茶はお土産として持ち帰ることができます。
中島のべにふうきは、島人の手により近年収穫できるようになった新しい産業の1つです。べにふうきの栽培が盛んである鹿児島で学び持ち帰り栽培を初め、試行錯誤を重ねてようやく収穫となりました。べにふうき茶の1番の特徴はメチル化カテキンを多く含み、アレルギー症状に効果があると言われています。そしてなによりもダージリンをベースに日本で品種改良されており、紅茶に最高の茶葉となっています。
茶の香りや葉の柔らかさ、そして手のひらで感じながら調整していく手もみの難しさや面白さなど、体験を通して感じられる体験型イベントです。
住所 | 中島(愛媛県松山市中島粟井地区) |
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料金 | 1人2,500円(昼食付き) |
開催期間 | 5月・7月・9月頃 |
申込締切 | 開催日の5日前までに電話又はFAX |
お問い合わせ | べにふうき茶栽培グループ TE:089-997-0810(金子/7〜21時まで) |
ウェブサイト | http://ritoumeguri.com/ |
【主催】 【中島までのアクセス】 |
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2014年10月06日
茶摘み体験としまのわ紅茶づくり
松山市沖の忽那諸島の中島で、一番茶(5月)・二番茶(7月)・三番茶(9月)に合わせて「茶摘み体験としまのわ紅茶づくり」が行なわれます。海からの潮風と燦々と降り注ぐ太陽のもと青々と育った中島べにふうき茶...