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2012年8月〜2015年6月の約3年間「瀬戸内・松山食べ巡りプロジェクト」で、取材撮影をした編集部によるレポートです。
事業期間終了と共に運営変更に伴い、「瀬戸内・松山 しまめぐり」の事業では更新することはありませんので、ご了承いただきますようお願いします。

|その他

「うまれる」上映会&愛りぼんイベントに行ってきました~

松前町総合福祉センターで、12月9日(日)に「うまれる」上映会&愛りぼんイベントが開催されました。
企画・監督・撮影豪田トモさんにより2010年に、映画『うまれる』が製作されました。
「子どもは親を選んで生まれてくる」という胎内記憶をモチーフに、命を見つめる4組の夫婦の物語を通して
【自分たちが生まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、人との繋がりを考える、ドキュメンタリー映画】です。
https://www.facebook.com/umareruthemovie

この映画は DVDの制作予定がなく、現在自主上映のみで地域とのつながりを生みながら、感動を全国へ広げています。
愛媛からは「愛りぼんプロジェクト」として、愛媛の女性5名が自主上映を企画・運営することになりました。
愛リボンプロジェクトの皆さんです。 https://www.facebook.com/loveribbonPRJ
左から、高本愛さん、大庭朋子さん、桐岡敦子さん、大木春菜さん、重岡真美さんです。
※写真提供 重岡さん

愛りぼんプロジェクト代表の桐岡さんに、少しお話を聞いてみました。
桐岡さんは、映画「うまれる」を観た時に言葉に出来ない何かを感じました。それは本当に心に「ガツン」ときたそうです。
あえて言葉にするとすれば、「大きな愛」と言われてました。自分の考え方や見方が変わると、周りも自分に対して変わってきたことを実感されたそうです。
この映画を皆さんに観て頂きたい。人それぞれ感じることは違うけど、きっと何かを感じるのでは・・
そう想い知り合いに声をかけて桐岡さんの気持ちに共感した5名の方と「愛りぼんプロジェクト」を立ち上げられました。
「愛りぼん」は、『愛をつなげる』という願いが込められてます。
4回上映があり、約120名入る会場でほとんど満席でした。
※写真提供 大木さん

上映が終わった方に声をかけてみたのですが、「とても感動しました。子どもがうまれてくるって素敵なことなのですね。」とそのお顔は本当に輝いてました。お顔を拝見しているとお聞きしなくても伝わってくるものを私は感じました。
次回の上映を希望されている方が多く、もしかしたらまた観れる機会があるかもしれませんね。

「うまれる」上映会と同時に、「愛りぼんイベント」も開催されました。
このイベントは、「うまれる」をテーマにこだわりのお店や作家さんたちが集まりました。
お店の紹介は、次の記事でご紹介します。

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