2012年8月〜2015年6月の約3年間「瀬戸内・松山食べ巡りプロジェクト」で、取材撮影をした編集部によるレポートです。
事業期間終了と共に運営変更に伴い、「瀬戸内・松山 しまめぐり」の事業では更新することはありませんので、ご了承いただきますようお願いします。
おもてなし日本一へむけて 松山おもてなし大使来松!
ラッピングバス出発式、松山おもてなし大使をお迎えして執り行われた。
松山野志市長挨拶
松山商工会議所森田会頭挨拶
来年の2014年は、3つの節目の年である。
1:瀬戸内海国立公園指定80周年 2:道後温泉本館改築120周年 3:四国八十八ヶ所礼場開創1200年の3つが重なる大きな節目のが重なり、同時に国の進める訪日旅行において「京都・広島・松山ルート」が「新ゴールデンルート」として世界に提案された。
松山市は松山商工会議所などと共に2013年3月に「おもてなし日本一のまち松山」を宣言すべく、様々な取組を行っていく事になった。そこで最初の取組みとして、12月14日(土)「おもてなし日本一にむけて」ラッピングバス出発式とパネル除幕式を松山おもてなし大使のAKB48の菊池あやかさんと名取椎菜をお迎えした。AKBのお2人は輝いていた。
当日の朝、松山市本館前の広場のスペースに松山商工会関係者や松山市の関係者などが集まりセレモニーがとりおこなれた。最初に松山野志市長、次に松山商工会議所会頭の森田氏の挨拶があった。
等身大パネル除幕
等身大パネルの予想上の出来に満足。
松山市の新ブランド「紅まどんな」をプレゼントに大喜び。
最後に2人から、暖かい松山への想いと観光大使として言葉があった。
これからラッピングバスに乗って、石手寺に向った。以降、道後温泉本館、銀天街「エルスタ」出演、夕食を済ませて東京に戻る。
ラッピングバスは、遠くからでも目立つ派手なデザインとなっている。