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2012年8月〜2015年6月の約3年間「瀬戸内・松山食べ巡りプロジェクト」で、取材撮影をした編集部によるレポートです。
事業期間終了と共に運営変更に伴い、「瀬戸内・松山 しまめぐり」の事業では更新することはありませんので、ご了承いただきますようお願いします。

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夏野菜の代表選手、「松山長なす」は皮と実がやわらかい。

松山市にお住まいの重信さんご夫妻とJAえひめ中央さんのご協力により、「松山長なす」の収穫から出荷までを取材させていただきました。
当日は朝5時30分過ぎに到着、現地で長靴をお借りして畑に向かいました。
雨も降るなかカッパを着用して畑に入ります。
丁寧に一つずつ摘み取っていく・・・。

松山長なす

松山長なす

この長さになるまでの時間を見守って大事に育てているんですね

松山長なす

このぬかるみの中を歩くだけでも大変なのに、それをかごを持って移動するには体力を使います

松山長なす

松山長なす

足元はこんな感じ・・・慣れてない私はもう少しで転びそうになりました。

松山長なす

降っていた雨もやみ、雫が葉の上で踊る・・・まるで水に戯れて茄子が喜んでいるかのよう・・・。

松山長なす

茄子の花の色も同じ紫です。

松山長なす

ご夫婦で車に積んでいく作業、見ているよりも遥かに大変な作業です。

松山長なす

松山長なす

これが本当に採れたての「松山長なす!」これ以上新鮮なのはありません。

松山長なす

畑から歩いて戻る道端にかわいいヒメジョオンが静かに咲いていました。

松山長なす

収穫後、御主人が一本一本丁寧に拭き、奥様が手作りの物差しで一つ一つ計測して分類していきます。

松山長なす

数時間の間、黙々と作業を続けるご夫妻の息はピッタリ!

松山長なす

一つ一つ綺麗にし、計測しながら分類、それを箱詰め作業まで行う工程を見ていくと、自分たちが手塩にかけた茄子を送る親の気持ちになってしまいます。「・・・美味しく食べてもらうんですよ」

松山長なす

松山長なす

松山長なす

サイズは曲がりの大きい物、サイズの小さい物、また大きすぎる物もダメという事で予想以上に厳しいものです。実際に収穫の工程を見ていくと、味に影響しているわけではなく、同じように大切に育てた作物ですから、しっかり味わって食したいものですね。

松山長なす

「松山長なす」の作業は9月頃まで続きます。一口に農作業と言っても、刈り取りまでには多くの時間のなかで労力と思いやりを作物にかけてやり、その長い時間と汗の結晶が実りというカタチになって収穫できるものなんですね。
豊かな自然と豊富な水、そして、マジメな生産者が農業を支えているんですね。
これからは、今まで以上に味わって食べないともったいないと思いました。

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