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2012年8月〜2015年6月の約3年間「瀬戸内・松山食べ巡りプロジェクト」で、取材撮影をした編集部によるレポートです。
事業期間終了と共に運営変更に伴い、「瀬戸内・松山 しまめぐり」の事業では更新することはありませんので、ご了承いただきますようお願いします。

|イベント

松山空港を知る、味わう「空の日フェスタ」

「松山空港 空の日フェスタ2014」が2014年9月27日(土)に開催され、松山空港は多くの人で賑わった。松山空港ターミナルビルと松山空港事務所の2会場では、海上保安庁ヘリの展示飛行見学やANA・Peachチビッコ制服撮影会・場周バスツアー・空港で働く車の展示など、多種多様なイベント内容が繰り広げられた。

空の日フェスタ

空の日フェスタ

空の日フェスタ

空の日フェスタ

空の日フェスタ

中でもポンジュース蛇口と道後温泉の湯をひいた足湯は、愛媛・松山らしく観光客はもちろん地元の人にも好評であった。初の試みの道後温泉足湯は、温泉地ならではの温かいおもてなしであり、愛媛の玄関口である松山空港で味わう「道後と癒し」であった。

空の日フェスタ

空の日フェスタ

桃山幼稚園児による鼓隊演奏で「空の日フェスタ」は幕をあけ、空港ターミナルビル内は可愛らしい音色に包まれた。続いて木の実幼稚園児による演技披露、南吉田町公民館の皆さんによる三味線披露がありイベント会場は活気に溢れていた。

空の日フェスタ

空の日フェスタ

空の日フェスタ

空の日フェスタ

きまぐれ市や愛媛の特産品販売など地元ならではの色を魅せる中、JAL SKY NEXTシート展示やプロジェクターを使って実際にライトで指示する「ANA マーシャリング体験」、ジェットスター トリックアート写真撮影、PCシュミレーター体験など子どもたちが楽しめる内容が豊富にあり、イベントに参加した幼稚園児たちは親と共に長時間楽しんでいた。

空の日フェスタ

空の日フェスタ

空の日フェスタ

空の日フェスタ

空の日フェスタ

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他にもJAL 親子航空教室や自衛隊写真撮影会、松山空港の模型・バネル展示・空洞実験などもあった。また中高生20名を対象とした管制塔見学ツアー(事前申込)があり、貴重な体験をしたことであろう。

空の日フェスタ

空の日フェスタ

空の日フェスタ

空の日フェスタ

空の日フェスタ

当日の1番人気は「場内バスツアー」で、普段立ち入ることのできない空港内をバスで巡るというものである。午前2回・午後3回あり、整理券配布前に長い行列ができ約10分で満席となった。約30分のバスツアーの間、空港で活躍されている方や二世代前の制服を着用したCAから松山空港に関する話しが丁寧にあり、乗車した各40人は今日だけのバスツアーを堪能した。
71年前の松山空港は、日本海軍の飛行場として600メートルの滑走路があったと説明があり当時の時代背景が伺えた。また戦後58年前に民間機として松山・大阪間を運行したのが最初で、当時の飛行機は9名乗りだったことなどを紹介していた。

空の日フェスタ

場内の各見所で説明があり、初めて見るような設備などに驚きと喜びの声が上がっていた。
「定期的に大きな音を出して、鳥を近づけないようにする装置」や「風向風速を表す吹き流し」

空の日フェスタ

空の日フェスタ

空港内に川が流れているのが珍しいことである。

空の日フェスタ

赤白の四角い箱は飛行機の侵入角を電波で支持するもので、機械横には低いアンテナがある。

空の日フェスタ

「パイロットに滑走路の位置を知らせる機械」や「空港の海側に浮かせて船に注意喚起をする標識」

空の日フェスタ

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「T8 32 」の「32」は滑走路32を表している。「T8」は誘導路を示す。

空の日フェスタ

愛媛県警のヘリコプター

空の日フェスタ

息子さんの4歳の誕生日に試乗した谷口さんは家族全員での参加。「普段は見ることのできない松山空港を内側から見る30分足らずの時間は、貴重な体験で楽しかった」と話した。

空の日フェスタ

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松山市内の模型同好会によるラジコン・プラモデルの展示は、平均年令60歳位ということであった。

空の日フェスタ

海上保安庁ヘリの展示飛行は展望デッキから見学でき、歓声とカメラのシャッター音が大きくなった一瞬であった。展望デッキや3階のロビーでは、優しい音色の生演奏に包まれながら軽食や飲み物を手に、飛行機の離着陸を見ながら過ごす姿が見られた。展望デッキは飛行機が見られる最高のロケーションであり、日常でも飛行機見学や撮影に来られる方も多い。

空の日フェスタ

空の日フェスタ

空の日フェスタ

空の日フェスタ

1940年に制定された「航空日」が始まりである「空の日」は、親しみやすいネーミングということで1992年に改称。当初は9月28日に行われていたが1941年からは9月20日とし、改称された1992年からは「空の句間」として9月20日〜30日が設けられている。空の句間には、全国各地の空港等で航空に関する様々な催し物が実施している。空の日のキャッチフレーズは、航空の楽しさと限りない可能性を表す「もっと感動、空はフロンティア」である。
空の日ネット:http://www.soranohi.net/

空の日フェスタ

空の日フェスタ

松山空港は伊予灘に面した海岸線に位置し、総面積約135万平方キロメートル(甲子園球場約35個分)滑走路2,500m×45mである。松山空港は松山市内中心から車で約20分という場所にあり、そのように近い場所に空港があるのは全国的にみても珍しい事である。
このような「空の日フェスタ」のイベントを通し、多くの人に松山空港に訪れて頂きたいという想いで松山空港 空の日実行委員会が主催。2014年3月1に1階で旬の柑橘をその場で搾る「フレッシュジュースコーナー」を設置し、8月12日には「松山空港サイクルステーション」の設置など、松山空港はいま様々なリニューアルを図っている。「開けた松山空港」を目指した空港側の想いが、形となって実現しているのである。私たちの街から近くにあり、玄関口である松山空港。空港利用者はもちろんのこと、利用しない市民の方の憩いの場所となるようにいま生まれ変わろうとしている。

空の日フェスタ

空の日フェスタ

【松山空港】
住所:愛媛県松山市南吉田町2731
電話:089-972-5600
HP:http://www.matsuyama-airport.co.jp/index.shtml

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