• お問い合わせ
  • Facebook

2012年8月〜2015年6月の約3年間「瀬戸内・松山食べ巡りプロジェクト」で、取材撮影をした編集部によるレポートです。
事業期間終了と共に運営変更に伴い、「瀬戸内・松山 しまめぐり」の事業では更新することはありませんので、ご了承いただきますようお願いします。

|その他

東大みかん愛好会、松山合宿興居島研修

とにかく「みかんが好き!」という東大みかん愛好会が、2014年8月26日に初めて来松した。
「日本におけるみかんの消費量を増やす(東大みかん愛好会twitterより)」を目標に掲げ、日々活動している。今回メンバー10名が来松し、興居島で島の料理教室と柑橘生産者を尋ねる日の行動を共にした。殆ど四国が初めて、ましてや島に渡るというのも初めてという面々は、高浜港から10分足らずの短い船旅も楽しんでいたのが印象的であった
上陸してすぐ、本日の島料理教室の講師で島の案内人である山内カネ子さんが迎えてくれた。

東大みかん愛好会

東大みかん愛好会

さっそく徒歩で「松山市役所 興居島支所 泊出張所」へ向う。料理教室はこの出張所で開催、今回は新聞社と民放のTVクルーも参加し、松山側の関心の高さをうかがわせた。

東大みかん愛好会

教室では、山内さんとスタッフがテキパキと説明しながら今回の料理教室が始まった。お品書きは「伊予柑すし」「伊予柑ゼリー」「伊予柑〆アジ」「天然天草でつくるところてん」「麦みその味噌汁」の5品である。

東大みかん愛好会

東大みかん愛好会

東大みかん愛好会

チラシすしに伊予柑が入った「伊予柑すし」は、松山人の好きなやや甘口味。きざんだ伊予柑の皮がことのほかサッパリした口当たりとなり、さらに柑橘の香りが爽やかな島のチラシすしに仕上がっている。

東大みかん愛好会

「天然天草でつくるところてん」のところてんを口にふくむと、その弾力の強さがまるで生きていると錯覚してしまうほどで、固くはないが弾力がある。これは活きがよいと言い換えてもいいかもしれない。天然の天草は違うのをよく聞くが、口にして初めてわかるであろう。

東大みかん愛好会

今回、柑橘を使った島料理教室では、島の生活と島人の想いなどの話をお聞きすることができた。島の生活が自然と密接なつながりのある事、人のふれあいの大切さなど、代々受け継がれてきた島料理は島人の生活の中で育んできた歴史と文化の集大成であった。

東大みかん愛好会

最後に東大みかん愛好会代表の清原さんに、感想をお聞きした。
今回の島料理と生産者研修は大変有意義なもので、島の素材を最大限活かしきる料理法で、これまでにない味体験が出来た。また生産地を尋ねることで、作り手の熱い想いと苦労を知り得たことは貴重な体験であった。

東大みかん愛好会

ともすれば見落としがちになる生産者の立場を理解しようとする真摯な姿勢には大きな意味を持つものである。
松山に関わるすべての人の切なる思いと若人の新鮮な息吹が重なる時、これまでにはなかった松山柑橘物語の新しいページが始まる。これから、松山(愛媛)のみかんはおもしろくなるであろう。

東大みかん愛好会

東大みかん愛好会との出会いは、2014年5月17日〜18日に開催された東京大学・五月祭であった。瀬戸内・松山食べ巡りプロジェクトサポーターである千野が、取材撮影をさせて頂いている。
東京大学・五月祭「みかん愛好会」にあの伝説が登場!?:http://ritoumeguri.com/18669/

東京大学学園祭「五月祭」

東大みかん愛好会twitter :https://twitter.com/mikanclub1139
東大みかん愛好会FB:https://www.facebook.com/micanclub.uticu
他の写真はこちらから

一覧に戻る