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2012年8月〜2015年6月の約3年間「瀬戸内・松山食べ巡りプロジェクト」で、取材撮影をした編集部によるレポートです。
事業期間終了と共に運営変更に伴い、「瀬戸内・松山 しまめぐり」の事業では更新することはありませんので、ご了承いただきますようお願いします。

|グルメ

道後オンセナートに期間限定のランチ登場!(終了しました)

道後温泉街がアートになる「道後オンセナート2014」に、2014年4月からランチが完成した。道後温泉にある旅館・ホテル(ホテル茶玻瑠・道後館・道後山の手ホテル・花ゆづき・ふなや・大和屋本店)の6施設が提供する。いずれも税別2,500円、毎日限定20食、月毎・季節毎に献立変更する。
鯛や柑橘など県産食材を使った独自の考案であり、食器には道後オンセナートのロゴをあしらった砥部焼を使用する。
道後オンセナートhttp://www.dogoonsenart.com/

道後オンセナートランチ

ホテル茶玻瑠は、温かいものを温かいうちに頂くことをモットーに「温泉」道後で楽しんだ体験を、食材を活かす巧手でプレート上に再現。愛媛の食材「鯛」を使った「鯛の茶あられ揚げ みかん塩」は、あられの食感と鯛のしっとりした歯ざわりがなんとも心地よい。微かにみかんの風味を残しつつ飾り気のない茶玻瑠オリジナルのみかん塩は、シンプルな辛味で鯛の清楚で深みある味わいが光る。

道後オンセナートランチ
品書き:甘トロ豚の麦酒煮込み、鯛の茶あられ揚げ みかん塩、昆布〆鯛と瀬戸内みかんのおろし和え、キャベツと豚肉の博多押し 黄味酢、季節野菜のグラタン、季節の野菜、鯛めし、吸物、漬物
ホテル茶玻瑠http://www.chaharu.com/

道後舘は、基本に忠実で手作りにこだわる。お茶席のように季節や月でおもてなしを変え、旬の美味しさを職人の技でつくりあげる。愛媛の食材「媛ポーク」を使った「媛ポーク焼きしゃぶ」は、とにかく雑味なしで媛ポークの美味しさを教えてくれる逸品。焼くことで余分な脂肪を落とし、わずかに残っている焼あとが香ばしい風味となって噛むごとにうまみが倍増する。

道後オンセナートランチ
品書き:桜豆腐、魚子旨煮、ひじきの白和え、カンパチ 才巻、愛鯛玉じめ、媛ポーク焼きしゃぶ、鯛めし、赤だし仕立て、香の物、水菓子
道後舘http://www.dogokan.co.jp/

道後山の手ホテルは、地産食材を積極的に使用することで生まれ伝わる「匂い」を感じとりながら、瀬戸内の「海と山」を道後で体感。松山の郷土飯である「松山すし」は、特徴である瀬戸内の小魚のダシを加えた合わせ酢が、旨みたっぷりのすし飯に仕上がっている。上に乗せている素材と一緒にいただくと、瀬戸内の情景が広がり食材の美味しさがよりいっそう際立つ。

道後オンセナートランチ
品書き:前菜、山菜浸し もろみ味噌、椿まぐろ、青柳、松山鮓、海老と蓮根の挟み揚げ、若竹蒸し、清汁、デザート、ドリンク
道後山の手ホテルhttp://www.dogo-yamanote.com/2013/12/966.html

花ゆづきは、基本に忠実。「季節のこころ」を創造豊かに表現しながら、「道後散策」をテーマにプレートに再現。
愛媛の食材「媛王」を使った「媛王鶏ミンチ詰め」をは、肉厚でしっかりした歯ごたえが心地よい愛媛ブランドの椎茸「媛王」。肉詰めされた上品な下ごしらえの鶏との共演は、お互いの持ち味を引き立てる相乗効果で媛王のうまみ・食感とともに味わえる。付け合せの竹の子は、薄味のダシで素材の良さが春を感じさせてくれる。

道後オンセナートランチ
品書き:媛王鶏ミンチ詰め・竹の子・プチトマト・ブロッコリーの炊合せ、太刀魚サラダ巻き、湯釜大根鉢(海老・そら豆・鯛の子)、鯛長芋ポンズ巻き、春の彩り押しずし、うどんすき、茶碗蒸し、苺タルト
花ゆづき:http://www.hotel-hanayuzuki.jp/index.shtml

ふなやは、移り変わる月の姿とその風景を、食材の「走り、旬、名残」で表現。「花・椿」をテーマに、見て楽しみ、味で楽しむ。愛媛の食材「カンパチ」を使用した「手毬寿し」は、見た目以上にボリュームがあり様々な味をたのしめる。「カンパチのづけ 青じそ」の手毬寿しは、カンパチの下に青じそが挟み込まれている。カンパチのづけはこのまま食べるにはこの方が食べやすく、味が均等に広がるので最後まで飽きさせない。

道後オンセナートランチ
品書き:手毬寿し、出し巻き玉子、和え物、天麩羅盛り合わせ、五色素麺又は吸物、水菓子
ふなやhttp://www.dogo-funaya.co.jp/foods/day.html

大和屋本店は、食材の季節の香りとうまみを可能な限り引き出した大和屋のプレートである。食材を感じ、食べることを味わう。松山の郷土料理である「いずみや」は、鯵の部分に海老を用いた大和屋独自の「海老鯉いずみや」に仕上げている。ダシのきいたおからと海老の組み合わせは、上品なダシを絡めたおからが海老の美味しさをひきたてている。中央に挟み込んだきゅうりが、ともすれば単調になりがちな歯ざわりに心地よいアクセントをあたえている。
「いずみや」とは、おからと酢漬けの鯵をつかったさっぱりした料理で、ちょうど握り寿しのすし飯をおからに変えたものと言えばわかりやすいかもしれない。

道後オンセナートランチ
品書き:小鯛姿、笹々麸、海老鯉いずみや、矢羽根玉子、姫竹媛ポーク巻き、ほたる烏賊辛子和え、あやめ芋・人参、カンパチ重ね造り、ばら寿司と天ぷらそば巻き、デザート
大和屋本店http://www.yamatoyahonten.com/meal/onsenartlunch.html

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