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2012年8月〜2015年6月の約3年間「瀬戸内・松山食べ巡りプロジェクト」で、取材撮影をした編集部によるレポートです。
事業期間終了と共に運営変更に伴い、「瀬戸内・松山 しまめぐり」の事業では更新することはありませんので、ご了承いただきますようお願いします。

|イベント

小春日和の島サイクリング&島弁当

瀬戸内しまのわ2014春のイベント、「チャーター船de“里島(りとう)めぐり”サイクリングin中島・興居島」が中村知事、野志市長を迎えて3月30日(日)に開催された。当日はあいにくの小雨模様であったが、予報では午後から良くなるということから開催される運びとなった。
さらに、今回のサイクリングイベントでは、伊予鉄道が初めて郊外線の「古町駅」〜「高浜駅」をサイクルトレインとしての実証実験もイベント参加者限定で行った。

里島(りとう)めぐり”サイクリングin中島・興居島

サイクリスト達が朝8時に古町駅に集合し、知事、市長を交えた関係者や報道各社が注目するなかサイクルトレイン出発式が行われた。

里島(りとう)めぐり”サイクリングin中島・興居島

今回のスケジュールは、フェリーで松山観光港を出港し中島で一周、島弁当で昼食、次に興居島へ移動し、用意した3つのコースを其々が選んで走るというもの。
いずれも、タイムトライアルというのではなく、島の景観や自然、島人とのふれあいを楽しみながらゆっくり巡るのが目的である。
最初の中島に到着するころには、雨も上がり青空も雲間に覗いていた。雨上がりの島風景は、水滴をまとい光に反射するキラメキの美しさに満ち足りていた。

里島(りとう)めぐり”サイクリングin中島・興居島

里島(りとう)めぐり”サイクリングin中島・興居島

ボランティア参加のゼブラ柄の山鳥(さんちょう)スタッフは、手際よく指示を行い、先導し出発して行く。さらに最後尾にも同じ山鳥スタッフが着くことで、全員安心で安全なサイクリングを楽しむことができる。今回のサイクリングをプロデュースしたのは今治の「やきとり山鳥」二代目、またGIANT所属MTBプロライダーの門田基志氏である。

里島(りとう)めぐり”サイクリングin中島・興居島

中島では全員が島内一周にチェレンジ。
距離は約22㎞という海岸を巡るコースは全般的に平坦で走りやすいもの。早い人で60分、遅い人でも90分程で戻ってきていた。戻って来た人かららフェリーに自転車を置き、船内で昼食「島めし弁当」が振る舞われた。

里島(りとう)めぐり”サイクリングin中島・興居島

本日の「島めし弁当」の内容は以下のとおりである。
鯛めし、ハマチの刺し身、ぼっちゃん島あわび、キスフライ、イワシの甘辛煮、ふき、ひじき、菜の花など、島の春がいっぱいつまった島弁当であった。
柔らかいあわびは噛めば噛むほどに口の中にあわびの旨みが広がり、ハマチは身の締まり具合と独特の香が天然物であることを物語る。また、島で採れたフキは素朴な味わいで郷愁をそそり、潮の香りが口に広がるひじきは乾燥物ではなく旬の生のものでしか味わえない希少なもの。鯛めしは、鯛の旨みだけで炊き上げた炊き込み風で清楚な優しさの奥深い味わいに感銘を受ける。
今日の島めし弁当は、島人のあたたかいおもてなしの気持ちを丁寧に盛り込んだ、島の春を告げる弁当であった。

里島(りとう)めぐり”サイクリングin中島・興居島

中島の次は興居島を巡るコースを体験する。興居島では、希望により3つのコースをチョイスする。健脚に自信のある人向けのチャレンジサイクリング(約16㎞)、愛好家からファミリーまで楽しめるスポーツサイクリング(約10㎞)、家族全員で楽しむ柑橘収穫体験付きファミリーサイクリング(カラマンダリン収穫)、の3つで自分たちにあったものを選ぶ。ちなみに中村知事はチャレンジコースを野志市長はスポーツコースを選ばれていた。

里島(りとう)めぐり”サイクリングin中島・興居島

里島(りとう)めぐり”サイクリングin中島・興居島

里島(りとう)めぐり”サイクリングin中島・興居島

全員、其々自分のサイクリングを楽しんで気持ちの良い汗をかきながらはしるのが印象的で、爽やかな笑顔と軽やかな走りが島サイクリングの醍醐味を伝えてくれていた。

里島(りとう)めぐり”サイクリングin中島・興居島

里島(りとう)めぐり”サイクリングin中島・興居島

里島(りとう)めぐり”サイクリングin中島・興居島

里島(りとう)めぐり”サイクリングin中島・興居島

里島(りとう)めぐり”サイクリングin中島・興居島

里島(りとう)めぐり”サイクリングin中島・興居島

瀬戸内しまのわ2014:http://www.shimanowa2014.jp/

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